本屋によく行く日。

2003年12月14日
遠出しました。集合場所は雲雀丘花屋敷。「花屋敷」がなければ自宅からすぐそこだけど残念ながらあるので遠く宝塚です。
目的はPBLの取材。
男ふたりで川西まで山の中を経由して4キロほど歩かさせていただきました。
一応なにか記事になりそうなものはないか調べつつ歩いたんですけど、寺とか仏像とかしかないんですよね。20年に1度の玉虫観音のご開帳を見たが故に第一志望校をフイにするような仏像愛好家では当然ないので、やる気ので出ないまま川西到着。仕方なく駅前のビルでネタ探し。でも大したネタはなし。一番滞在時間の長かった場所が紀伊国屋という時点でどれだけネタがないかわかるでしょう。赤本で話が盛り上がるのは大学生の特権かな?
きっと記事自体は多分仏像関係でお茶を濁すことでしょう。
帰りにハーバーランドダイエー内の某書店で閉店ぎりぎりまで立ち読みしてました、もえたんを。
とりあえず単語帳なのにパソコン雑誌の中にあったというところが疑問です。
読み終わったあとふと後ろを見ると、なんかどっかで見たようなツインテールとお下げ髪がバトン持ってる絵…
まさかまじめな堅そうな文庫本とパソコン雑誌の間の列にファンタジー系の文庫本があるとは思いませんでしたよ。普通は漫画の隣にさりげなく置いてるもんでは?

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